こんにちは。上州物産の野村です!
先日、祖父がふきのとうを採ってきたので昨日天ぷらにしていただきました♪
旦那はあの独特な苦味が苦手なようで、私に文句を言われないよう
我慢して食べていました(笑)
いつも天ぷらは絶対塩で食べるくせに
マヨネーズをかけて、味をごまかして食べていました(笑)
ちょっと可哀想だったので、今日の夕飯は旦那の好きなものを作ってあげよう(^^)v
さて本日は、お客様から
Q、「キャラメルポップコーンの材料は遺伝子組み換え食品ですか?」
とお問い合わせを頂きましたので、ご紹介をさせて頂きます\(^o^)/
A、弊社のキャラメルポップコーンの材料は遺伝子組み換え食品ではありません!!
まず、遺伝子組み換えとはなんでしょうか??
良く耳にしている言葉だと思いますが、私は良く知らなかったので調べてみました(^^)v
細菌などの遺伝子の一部を切り取って、別の生物の遺伝子に組み入れたりすることが
できるようになったそうです。
そうした遺伝子組み換え技術で作り出した作物や、その作物を原料として使った食品を
遺伝子組み換え食品と呼ぶそうなのです!!
例えば、特定の除草剤を分解する性質を持った細菌から、その性質を発現させる遺伝子を
大豆の細胞に挿入することで、その除草剤に強い大豆が偶然作り出されるのです!!
フムフム(・∀・)
日本で承認されているものは、厚生省が「安全性」を審査し、評価指針に適合している
と評価したものだそうですが
「遺伝子組み換え」と聞くとちょっと不安に感じてしまう方もいるかと思います。
現在の遺伝子組み換え技術でできるのは
目的の遺伝子セットを目的の宿主生物の細胞に「潜り込ませる」だけで
その先の「組み込み」は、生物任せだそうです。
遺伝子セットが、宿主の染色体のどこに入り、いくつ入るかは全部偶然だそうです!!
・・・それは知らなかったですね~(・∀・)
偶然に頼っているため、同じ作物と同じ遺伝子セット使っても
2つとして同じものは作れないのだそうです。
目的の作物の遺伝情報、染色体の遺伝子地図も
ほとんどがわかっていないのが現状だそうです。
どこに入ったのかもわからないのですから
元々あった遺伝情報をどのように変化させてしまったかということもわからないそうです。
そうすると、やはり消費者の私達にとっては不安を感じてしまいますよね(;_;)
弊社のキャラメルポップコーンの材料は、遺伝子組み換え食品は使っておりませんし
小さなお子様のアレルギーなどのご心配もございましたら、成分表をお送り致しますので
ご希望がございましたら気軽にご連絡くださいね~(^^♪、
では、皆様お元気で。また次回まで!!